MIGMA SHELTERのインストアイベントに行ってみた!

3月20日(水)は川崎で「アリータ:バトル・エンジェル」を鑑賞した後、恵比寿で「百合展2019」、1駅歩いて「渋谷マルイに天使が舞い降りた!」と回ったわけですが、その後はタイトーステーション池袋西口店で「アイカツフレンズ!」をプレイしていました。

この日はダイヤモンドフレンズカップの最終日ですが、ふみえちゃんはと言えば、やっと決勝戦に到達したというレベル。ちょっと優勝するのは無理だな~という感じで、実際に優勝はできませんでした。残念!

ただ「アイカツフレンズ!カード交換スペース」ができていたので、「ふみえ」のカードと交換を行いました。私はそのまま置いてしまったのですが、マジックでTwitterツイッター)カウントを書いてあるカードがちらほら。今度カードを置く時は、私もマジックでIDを書こうかなと思いました。

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■MIGMA SHELTERのインストアイベントに行ってみた!

アイカツ!をプレイした後は、実際のアイドル現場へ!

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というわけで、タイトーステーション池袋西口店からHMVエソラ池袋に移動。MIGMA SHELTERのミニライブ&特典会に参加しました。取りあえずニューシングル「Parade's End」を2枚購入。MIGMA SHELTER券を2枚得て、特典会では2ショットチェキを撮ってもらう準備は万全です。

MIGMA SHELTER(ミグマシェルター、通称ミシェル)のイベントは初めてだったのですが、There There Theres(ゼアゼアゼアーズ、通称ゼアゼア)のディレクターである田中紘治氏が手掛けているグループという程度の知識はありました。ライブアイドル現場では、ディレクターとかプロデューサーといった人間が前面に出ることが多いという印象です。

こうした立場の人間が前面に出る理由としては、自己顕示欲もあるのでしょうが、いざという時に泥をかぶる人間が必要だということでしょう。最終的に「上の人間が悪い」となれば、ファンはアイドルに疑念を持たずに済む。これはスポーツの現場でも言えることですが、現役選手が本音で語ることは、まずないです。精神的に未熟な選手は、その場の感情に任せてぶちまける場合もありますが、それが本当の感情、事実なのかは、別の話です。

スポーツの現場であれば「マスコミが悪い」と記者に責任転嫁する方法もあります。しかしアイドル現場では、アイドルに話を聞く記者の役割をファンが担います。そうなるとファンに責任転嫁することは難しい。結果、責任転嫁できる上の人間が必要となるのです。

開演より前に来てフロアに立っていると、ファンの人たちが田中紘治氏について話をしています。ふむふむ、どうやら今回のイベントは、6人中3人しか出演しないのだとか。インストアイベントでは何人かを休ませるのが、田中紘治氏の方針だそうです。実際、この日のイベント出演は3人のみ。こういう情報は、私のような一見さんには伝わってこないので、オタク現場の情報網はすごいですね!

■誰とチェキを撮るのか?

i☆Ris現場でもない限り、私は1グループ1チェキという方針にしています。そうなると、誰と2ショットチェキを撮るかを考えなければいけません。特典券3枚で囲みチェキという選択肢もあるのですが、この場合、結局誰か1人にサインを書いてもらうことになり、その場で選択に迫られる可能性がある。こうした特典の内容はアイドルによって異なるのですが、リスクは避けたいので、2ショットチェキを選択します。

推しがいれば悩む必要はないのですが、初見だと推しがいない場合があります。私は“かわいい娘がいるから”一緒にチェキを撮りたいというよりも、“全体としてパフォーマンスが良かったから”記念にチェキを撮りたいという感じなので、合同イベントとかだとメンバーの名前を知らないということが多いのです。(事前勉強しすぎると第一印象のインパクトを十分に楽しめない!)

そうした場合、担当カラーで推しを決めるようにしています。緑(グリーン)もしくは黄(イエロー)です。緑や黄は端の方にいる印象ですが、これは背が高い人が担当することが多いからだと推測します。私は背の高い女性が好きなので、実は理にかなった選択方法なのです。

しかし今回のイベントは、なんと私服ライブ。「アイカツフレンズ!」の私服風コーデの参考になるかなと思いつつも、色では選択できません。まあネットで、ミシェルに緑担当はおらず、ブラジルさんが黄担当ということは調べていたのですが、そもそも今回のイベントにブラジルさんは出演するのかな~という不安が……。結局、ブラジルさんは出演されたため、ブラジルさんと2ショットチェキを撮ったのですが、これは黄担当だからという理由ではありません。

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上位概念であるメガネ!

メガネを掛けられたら、もう一択ですよ。

あとは……。ついでみたいで申し訳ないのですが、新曲とても良かったです!

今年も百合展に行ってみた!

3月20日(水)、レンタルスペースさくら恵比寿南にて開催されていた「百合展2019」に行ってきました。東京での開催は24日(日)で終了。30日(土)から大阪、4月13日(土)から仙台、4月27日(土)から名古屋、5月18日(土)から福岡で開催されるようです。詳しくは公式サイトにてご確認ください。

http://yuriten.com/2019/

昨年は、3月に池袋マルイで開催される予定だったものの中止に。結局、東京では4月下旬から5月上旬に掛けてライトボックス青山で開催となったのですが、LGBT差別や表現規制といった絡みで話題になったと記憶しています。

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同じく3月に池袋マルイで開催予定だったものの中止となった「ふともも写真の世界展」が、「百合展2018」と同時期に原宿で開催されたため、個人的には“はしご”したことが印象に残っています。

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■百合展2019に行ってみた!

昨年は開催場所の変更というアクシデントもあり、「いまはブームだけど、いつ足をすくわれても不思議ではない」という「あいさつ文」が掲示されていたのですが、今年は「作品数が増加しただけでなく、多様化を実感している」という内容でした。

「多様化」という表現は当を得ていると思います。正直、特に百合を好んでいるわけではないため、あくまでも観測範囲内の話ですが、「言われてみれば、これも百合なのか~」という作品が増えていると感じています。百合と言われるまで、百合と気付かない作品とでも言いましょうか。

昨年の百合展で「このはな綺譚」が展示されて、そのような感想を抱きました。よくよく考えれば、主要キャラクターはケモミミとはいえ、みな女性。カップリングもしっかりしているので、間違いなく百合なのですが、TVアニメを見た限り、ヒロイン・柚(声優:大野柚布子)が仲居として成長する物語がメインだと思っていたため、百合展で展示されるほどの百合とは思っていなかった。感覚としては「ラブライブ!」とかと同じです。なお、今年も「このはな綺譚」は展示されていました。

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citrus」みたいに、男性もいる世界観で女性同士、さらに義理とはいえ姉妹みたいなカップリングだと、さすがに百合がテーマなんだなと分かりますが、逆に言うと、これぐらい強烈でないと、アニメや漫画では「百合って普通にあるよね~」と思えてしまうのです。「ユリ熊嵐」も、女性同士というだけでは弱くて、クマとヒトという異種間の要素があって、強烈に百合だったのかなと思います。

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 百合の描かれた作品が増え、多様化したことで、アニメや漫画の百合は認知される一方で、現実世界のLGBT差別は、それほど解消されていない。アニメや漫画みたいな価値観を、現実世界にも広げていくことが、これからのテーマなのではないかと感じました。

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■渋谷マルイに天使が舞い降りた!

恵比寿から歩いて渋谷に移動。渋谷マルイで開催されている、2019年冬アニメ「私に天使が舞い降りた!」の特設ショップに行ってきました。「わたてん」も年の差百合にカテゴライズされる作品ですが、2018年秋アニメ「うちのメイドがウザすぎる!」に比べれば、随分とお姉さんも自重しており、百合がテーマという感じはありません。なんというか、主人公が仮に男だったら、もう単なる犯罪なので、女性を主人公にしたのかな~という印象です。まあ、百合が現実社会でも認知されるようになれば、みゃー姉(声優:上田麗奈)が主人公でも、完全に犯罪と認識されるのでしょうが……。

みゃー姉にとっての天使は花ちゃん(声優:指出毬亜)なのですが、私の推しキャラは、みゃー姉です。私が「姉萌え」ということもありますが、家ではジャージ&メガネというのが良い。そして上田麗奈さんの気持ち悪い感じの声が、とてもかわいい。松本(声優:Lynn)がストーカー行為をするのも分かります。もし松本が男性だったら、女性同士の恋愛(百合)の是非を問う作品になったと思いますが、登場人物が全員女性なので、深く考えずに楽しめる。「わたてん」も百合だけど百合がテーマではないんですよね。

個人的には、みゃー姉が強烈にかわいいので、「私に天使が舞い降りた!」こそが2019年冬アニメのベスト作品だと思っています。

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そのほか、Instagram(インスタグラム)にも、百合展とかの写真を投稿しています。

www.instagram.com

 

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「アリータ:バトル・エンジェル」のどこが分かりにくいか考えてみた!

3月20日(水)、ずっと見たいと思っていながら、なかなか見るチャンスに恵まれなかった「アリータ:バトル・エンジェル」を鑑賞しました。いや都内複数の映画館で上映されているため、観賞しようと思えばできたのですが、どうしても「吹替版」で見たかったんですよね。私は声優ファンということもあり、吹替版のある作品は、可能な限り吹替版で鑑賞するようにしているのです。

「映画.com」で調べたところ、23区内での吹替版上映は終了。一番近い映画館が川崎のCINECITTA'(チネチッタ)で、上映時間が12時35分から14時50分でした。普通の社会人が鑑賞するにはハードルの高い時間設定ですが、私は無職みたいなものなので、チケットを購入。せっかく川崎まで行くので、ほかの映画もセットで見ようと思ったのですが、15時から16時までに上映開始される面白そうなタイトルがなかったため、映画の後は、映画以外の予定を入れることにしました。

ここから映画のネタバレあり。

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木城ゆきと銃夢」の思い出

「アリータ: バトル・エンジェル」の原作は、木城ゆきと先生の描くSF漫画「銃夢」です。単行本はもちろん、連載中は「ビジネスジャンプ」を購読するぐらいにはファンでした。あとOVAも鑑賞しているのですが、続編の方は全部を追えていない、という感じです。特に好きなのはモーターボール編ですが、TUNED編に登場したビュイックの述懐、そして最期にも感動しました。

というわけで、ジェームズ キャメロン氏が映画化権を獲得したというニュースを聞いて以来、ずっと待ち続けていたのですが、本当に満足できるクオリティーの作品でした。

特に良かったのは脚本です。原作の「ガリィ誕生」→「マカクとの決戦」→「ユーゴ編」→「モーターボール編」という流れには思い入れがあるし、とても良いと思っています。しかし、木城ゆきと先生も何かのインタビューで、最初からストーリーを考えていたわけではなく、成り行きに任せていた部分があると答えていたと記憶しているため、物語の再構成もありかなと考えていました。約2時間の映像にまとめるならば、エピソードを1つずつ消化していくのではなく、同時に複数のエピソードを展開させた方が面白いはずですからね。

原作のガリィは、ユーゴを失った悲しみからモーターボールに参加します。ここは物語の重要ポイントだと思いつつも、くず鉄町の2大人気スポーツで草レースも行われているとか言う割に、それまでモーターボールが描かれているシーンはほとんどなく、そこは唐突だなとも感じていました。ですから、ここに整合性を持たせた映画の脚本は、本当に素晴らしいと感じたのです。

■聞こえてきた「分からなくない?」という声

バトルシーンも迫力があり、原作の印象的なカットも再現されている。不満があるとすれば、「馬借戦記」も映像化してほしかったので、ノヴァの立ち位置とかザレム人の脳みそとか、続編のハードルは高そうだな、ということぐらいでした。

しかし、映画が終わった後、隣にいた若い男性が友人に「ちょっと分からなくない?」と話し掛けるのを聞いてしまったのです。「え!?そんな分かりにくかったかな~」と動揺したのですが、冷静に考えてみると、原作を読んでいないと分かりにくいシーンがあったのかもしれない。

そこで映画のストーリーを思い返してみたのですが……。よく分からなかった箇所を挙げるならば、それはノヴァの動機でしょうか。チレンはザレムに戻りたい。ベクターはアイアンシティの権力者でありたい。それは分かるのですが、ノヴァの動機は何でしょうか?

原作のノヴァは、ザレムにはない脳を求めて地上に追放されたわけですが、映画のノヴァはなぜ、わざわざベクターを通じて脳を収集する必要があったのか。300年前から存在するザレムの支配者ならば、そんな裏口を使わなくても、堂々と脳を収集できるのではないかという疑問が1点。

また、URMのターゲットになるぐらいなので、相当な悪人のようですが、映画を見た限りでは“嫌な奴”で個人的な“復讐の対象”ではあるものの、排除しなければならない“巨悪”という感じがしない。個人的な復讐を成し遂げる(決意をする)物語でも問題はないのですが、それにしては話が壮大すぎる。もし第2部があったら、ノヴァがアリータに「I am your father.」とか言い出しかねない。なぜノヴァがアリータに興味を持っているのか、その辺りの説明も少なかった気がします。

とはいえ、そういう細かいことはさておき、原作ファンである私としては納得のクオリティーだったので、吹替版でも字幕版でも、とにかく鑑賞をお勧めします。

有料メルマガ批評の文脈を考えてみた!

3月18日の続きです。

記事を掲載した後、有限会社ブンヤのFacebookページに手を入れました。いい感じに仕上がったと思うので、良かったら「いいね!」してください。

https://www.facebook.com/bun.ya.net

小手先の作業はここまでにして本題に入ります。それは「渡辺文重の有料メルマガ批評」を今後、どうするべきかという問題です。

■ブログを再開したキッカケ

2019年2月19日、私は今年になって初めて記事を書きます。

https://ch.nicovideo.jp/sammy-sammy/blomaga/ar1733208

記事を書くこと自体、4カ月ぶりでした。私以外の人間にとって、この行動は唐突に思えたことでしょう。しかし、私には明確なキッカケがありました。それは、この記事を読んだことです。

https://note.mu/nipponcontext/n/n69c7e2e17c3c

もちろん「最近、思考力が落ちてきた」のでリハビリテーションのつもりとか、「渡辺文重の週刊◯◯レビュー」のネタ探しとか、これまでブログに書いてきたことも、ブログを再開した理由の1つではあります。しかし、それは本質ではありません。

https://ch.nicovideo.jp/sammy-sammy/blomaga/ar1733608
https://ch.nicovideo.jp/sammy-sammy/blomaga/ar1735674

ブログを再開した理由は直感です。「文脈ノート」の無料記事を読んだ結果、いま自分がすべきことはブログを再開することだと理解したのです。この直感が全てで、リハビリとかネタ探しというのは、後付けの理由に過ぎません。「コンテンツの価値を高める上で文脈が必要だ」という提言から、ブログを再開した方が良いという結論がダイレクトにひらめいたのです。

そして「渡辺文重の有料メルマガ批評」の更新を再開します。新しいブログを始める、あるいは「note」「はてなブログ」などの選択肢があったにもかかわらず、なぜかブロマガに記事を掲載しました。この判断が正しかったかは不明ですが、この1カ月間で記事20本を執筆できたのですから、間違いではなかったのでしょう。

コンスタントに記事が書けることを証明したタイミングで、私は「渡辺文重の有料メルマガ批評」というブログタイトルと向き合うことになります。

■「渡辺文重の有料メルマガ批評」の文脈とは

「渡辺文重の有料メルマガ批評」には、次のような説明文が掲載されていました。

「有料メルマガを1カ月3~4万円分購読して、その中から『注目!』に値する有料メルマガをピックアップしていきます。特に面白かった有料メルマガは、1週間に1本のペースを目標にレビューしていきます。また、日記も掲載しています。こちらは、アニメに関する記述が多めとなっています」

これは不正確というか、もはや間違った記述なので修正が必要です。内容を正確に記すなら「アラフィフのおじさんが、その時に書きたいと思ったことを書いています」となるでしょうか。しかし、これでは「有料メルマガ批評」と言えません。

だったらタイトルを変えればよい。これが正しい選択だと思います。しかし、これまた直感ですが、タイトルは変えない方が望ましい。それでは、どのように折り合いをつけるべきか。悩んだ結果、次のような説明文を掲載することにしました。

「面白いと思った有料メルマガや有料ウェブマガジンを紹介します。ただ、知らない人に推薦されてもピンと来ないでしょうから、私が日々、どのようなことを考えているのか、日記として掲載します。有料記事がない月もあるため、購読をする前にフォローすることをお勧めします。購読料は“投げ銭”だと思ってください」

■「文脈ノート」とは

文脈ノート
https://note.mu/nipponcontext/
価格:月額500円
発行周期:月10回配信予定

作者は「文脈くん」となっていますが、小説「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の著者で、ウェブマガジン「ハックルベリーに会いに行く」を連載中の岩崎夏海氏です。

私も似たようなこと、つまり「文脈が大事」みたいなことは気付いていたのですが、それがうまく言語化されているので、自分の考えをまとめる上で役に立つと考えて購読しました。

自分のプロフィール欄を修正してみた!

私のプロフィール欄は、次のように記されています。

Twitter
「有料メルマガ評論家。Webコンサルティングみたいな仕事をしています。有料Webマガを運営しているので、入会お願いします。(月額540円)連絡先はこちら。 メール:yqw00461@gmail.com 携帯電話:080-3572-9751」

ブロマガ
「1973年生まれ。福岡県北九州市出身。フリーランス編集者/ライター。有限会社ブンヤ取締役。パソコン雑誌のライターを経て、2003年に有限会社ブンヤ設立。携帯サイトの企画、運営、編集、執筆などを行う。主な分野は、サッカー、ゲーム、アニメなど。メールボックスに届く有料メルマガは、1週間で約100通。ちなみに、アニメの視聴時間は1週間平均1500分となっている」

note
「1973年生まれ。福岡県北九州市出身。フリーランス編集者/ライター。有限会社ブンヤ取締役。パソコン雑誌のライターを経て、2003年に有限会社ブンヤ設立。携帯サイトの企画、運営、編集、執筆などを行う。主な分野は、サッカー、ゲーム、アニメなど」

現状にそぐわない記述もあるため、本日2019年3月18日、変更することにしました。

■携帯電話の番号は記しても問題ない

まずはTwitterについて。

名前が「渡辺文重@有料メルマガ評論家」なので、本文の「有料メルマガ評論家」は不要ですよね。あるいは、名前を変更するという方法もあります。最近、有料メルマガ評論家として活動していないのですが、「有料メルマガ評論家」でGoogle検索すると自分のTwitterが上位に表示されるため、名前はこのままにしておきます。

「Webコンサルティングみたいな仕事をしています」は、間違った記述ではありません。ただ、どのような仕事をしているのか、もう少し分かりやすく変更した方が良いでしょう。

「有料Webマガを運営しているので、入会お願いします。(月額540円)」は、間違っていないのですが、最近は有料記事を掲載していないので、不必要な情報だと考えます。

「連絡先はこちら。 メール:yqw00461@gmail.com 携帯電話:080-3572-9751」

この連絡先は、現在も使用しているので、そのままで良いかなと。Twitterにはダイレクトメッセージ機能があるのですが、私はビジネスの依頼をする時に「ダイレクトメッセージは使いたくないな~」と思うので、こちらの情報は継続して掲載することにします。携帯電話の番号を記していますが、これまでイタズラ電話が掛かってきたことはありません。フォロワー数が3000未満であれば、そんなもんですよ!

結果、以下のように修正しました。

https://twitter.com/sammy_sammy
「本業はライター、編集者、および有料メールマガジンおよびWebサイトのコンサルティング業。スポーツ、エンタテインメント全般を得意とする。原稿執筆の依頼、業務の相談は以下の連絡先、あるいはDMまで。yqw00461@gmail.com(メール)080-3572-9751(携帯電話)」

■ブロマガ&noteは読者を意識して

ブロマガとnoteも、基本はTwitterと同じで良いかと思います。しかし、Twitterでは表示されているロケーション、誕生日がないため、そうした情報を含める必要があるでしょう。

「メールボックスに届く有料メルマガは、1週間で約100通。ちなみに、アニメの視聴時間は1週間平均1500分となっている」は、現状にそぐわないため、削除します。ブログは記事単位で読まれるため、「自分のことを知ってくれている」とか「文脈を読み解いてほしい」とか思わない方が良いです。自身のプロフィールは必要に応じて、記事ごとに表明すべきだと考えます。

連絡先は……。ブロマガの場合、2019年2月以降に1000PVを超えた記事が3つ存在します。1000PVはコメントが付き始める数値です。Twitterで1000RTとか1000いいね!されることは、ほとんどないのですが、このペースで推移すれば、いつか面倒な電話が掛かってくるでしょう。というわけで携帯電話の情報は削除。結果、ブロマガは以下のようになりました。

https://ch.nicovideo.jp/sammy-sammy/blomaga
「1973年6月29日生まれ。福岡県北九州市出身、現在は東京在住。本業はライター、編集者、および有料メールマガジンおよびWebサイトのコンサルティング業。スポーツ、エンタテインメント全般を得意とする。2003年に有限会社ブンヤを設立。原稿執筆の依頼、業務の相談はメール(yqw00461@gmail.com)にて受け付けます」

noteは、ほとんど読者がいないので、ブロマガのコピペで良いかなと。ただし140文字という制限があるため、以下のように編集しました。

https://note.mu/sammy_sammy
「1973年6月29日生まれ。福岡県北九州市出身。本業はライター、編集者、および有料メールマガジンおよびWebサイトのコンサルティング業。スポーツ、エンタテインメント全般を得意とする。原稿執筆の依頼、業務の相談はメール yqw00461@gmail.com にて受け付けます」

こうした修正は一度始めると、もっと手を広げたくなります。続きは、別の記事で。

【更新情報】渡辺文重の有料メルマガ批評[2015年8月14日]

有料メルマガ評論家の渡辺文重です。自身のブログ『有料メルマガ批評』を更新しました。

宇都宮徹壱氏の有料メルマガ『徹マガ』がタグマ!で配信開始
http://www.targma.jp/watanabe/?p=6046
http://ch.nicovideo.jp/sammy-sammy/blomaga/ar851925

【更新情報】渡辺文重の有料メルマガ批評[2015年8月2日]

有料メルマガ評論家の渡辺文重です。自身のブログ『有料メルマガ批評』を更新しました。


有料メルマガ評論家が面白いと思う2015年夏アニメは!?
http://www.targma.jp/watanabe/?p=6036
http://ch.nicovideo.jp/sammy-sammy/blomaga/ar843672

2015年春アニソン総括。有料メルマガ評論家による10選
http://www.targma.jp/watanabe/?p=6029
http://ch.nicovideo.jp/sammy-sammy/blomaga/ar842399

「旅人」(仮)にとって最適なコミュニティーは何かを考えた
http://www.targma.jp/watanabe/?p=6025
http://ch.nicovideo.jp/sammy-sammy/blomaga/ar842369