サカつく経営日記:怒涛の15連勝を達成!

Div.8で大人気ない戦力を集めた結果、前半戦全勝という結果を残すことができました。新戦力も加わったので、30連勝を達成したいですね。

ディフェンダーゴールキーパーが不在なので失点を喫する試合はありますが、攻撃力でカバーすることができています。まさに、攻撃は最大の防御なりです。

前半戦だけで、来季のDiv.7昇格はほぼ確実となった感じです。折角なので、Div.8の優勝カップをもう1回貰っておきましょう。

ロドリゴ・パラシオには成長の余地があるのですが、カードをトレードなどで取得するとAPを消費してしまうため、選手育成はあきらめないといけません。

さて、Div.8後半戦に向けて補強した選手は、FWラウール・タムード(スペイン/Sランク)とSMFアルニ(クロアチア/Sランク)です。タムードは“ゴールマシーン”、アルニは“貴公子”の称号を得ています。

ラウール・タムード(プロサッカークラブをつくろう!ONLINE: 選手コミュニティ)
アルニ(プロサッカークラブをつくろう!ONLINE: 選手コミュニティ)

ラウール・タムードは、元日本代表FW西澤明訓も所属したことのあるエスパニョールの選手です。アルニは架空選手ですが、元クロアチア代表MFロベルト・ヤルニが元ネタだと思われます。1998年フランスW杯では、日本代表とも対戦した選手です。ロドリゴ・パラシオボカ・ジュニアーズの一員として日本で行われたクラブW杯に出場したことを考えると、日本と縁のある選手が多いような気がしますが、こじつけが過ぎるでしょうか?

ラウール・タムード(Wikipedia)
ロベルト・ヤルニ(Wikipedia)

成績は順調ですが、Div.8の入場料は安く、観客動員数もいまいちなので、ホームゲームをすればするほど赤字になる状況です。ディビジョンが上がれば入場料も上がりますし、5万人収容のスタジアムいっぱいにお客さんが来てくれることでしょう。

転載元:サッカー景気の悪い話