サカつく経営日記:FW4人を同時に起用

早々にDiv.8優勝を決めました。どんな低いディビジョンでも優勝カップが増えることはうれしいですね。さて、またも前線の選手を補強しました。“王様”の称号を持つFWセバスティアン・ケニー(ドイツ/Aランク)です。これでFWが4人。なんか頭の悪い布陣となってしまいました。

究極チャンスメーカーのFWロドリゴ・パラシオを頂点に、究極ストライカーのケニーとFWラウール・タムードが脇を固め、LV2ドリブラーのWINGトマス・シスコがトップ下を務めることになります。攻撃の戦術は、集まったメンバーの特長を考慮した結果、「ボールキープ」となりました。

セバスティアン・ケニー(プロサッカークラブをつくろう!ONLINE: 選手コミュニティ)

ところで、セバスティアン・ケニーって元ネタは誰なのでしょうか? 似た名前ではセバスティアン・ケールというボルシア・ドルトムント所属のドイツ人選手がいるのですが、彼のポジションは守備的ミッドフィルダーセンターバックなので、別人だと思われます。

セバスティアン・ケール(Wikipedia)

戦力アップという面では、留学に行っていたMFホシコがチームに戻ってきたのも大きなニュースです。

☆が1つも付いていない状態で、ラ・ボカ(アルゼンチン)に送り出したのですが・・・。

見事、鍵がオープンしました。プレースタイルの取得状況を見ると、最低でも好相性のカードが6枚は張ってあるはずなので、今回開いたLegendのスロットに好相性のカードを4枚貼っていけば、称号を獲得できるはずです。

現在までに獲得した7選手の相性は戦略家1人、職人肌6人で、少しバランスが悪い感じですが、戦略家のSMF本田圭祐を中心に、濃い赤線が出るようになって来ました。

あとは、ディフェンダーゴールキーパーを補強すれば完成ですが、ここからが難しいと感じています。普通のサッカーと同じで、優秀なディフェンダーを獲得することは困難なのです。


転載元:サッカー景気の悪い話